DDが有利?特典会で効果的な恋愛心理術7選

ライブ

ドリンクチケットで頼むお酒はカシスソーダ。おはようございます、ぶれんです。

皆さん、いつも特典会で楽しく推しメンと会話出来てますか?
何周でも会話出来てすぐ親しくなれる人もいれば、なかなか距離が縮まらない人、マンネリ化してしまう人など様々だと思います。
そんなあなたにお届けいたします……

異性を惹きつけ、自分に惚れさせる
恋愛心理術7選~~~~~~~!!
※有効かは保証は出来かねますので、自己責任でご活用ください


最初の印象を良くする -初頭効果-

初頭効果

最初に会ったときに与える印象が、その後の関係に大きな影響を与えることを指します。最初に良い印象を与えることで相手の好感度が高まり、関係が良好になる傾向があります。

特典会では必ず「初めまして~」のやり取りが発生します。その時の身だしなみや表情、言葉使いといった第一印象によって2回目以降のあなたへのイメージに影響が及ぼされるため、今後通うか分からなくても良い印象を与えるようにしましょう。いないとは思いますが「新規無料だったから来ただけ」とか「SNSと顔が違うね」なんてことは思っても口に出してはいかんということです。
褒めるならありきたりでも「写真で見るより実物のほうが可愛いですね」とかにしておくと喜んでもらえると思います。他にも相手の目を見て話す、表情を明るくすることも有効的です。

名前を呼ぶだけで印象UP -カクテルパーティー効果-

カクテルパーティー効果

複数の人が同時に話している中で、自分の名前や関心のあるトピックなど、自分にとって重要な情報にフォーカスする能力のことを指します。脳は、複数の刺激を同時に処理することができますが、情報の重要性や興味によって、処理の優先順位がつけられます。自分にとって関心のある話題に集中できることで、印象に残る情報を得ることができます。

ライブハウスのような騒がしい環境下でも自分の名前や関心事は聞き取れたことはありませんか?これをカクテルパーティーと呼びます。
この効果は会話においても有効的で、「〇〇ちゃんは」「そういえば〇〇ちゃんって~」「ねぇ、〇〇ちゃんって」のように相手の名前を呼ぶだけでも好印象を与える事が出来ます。ただし乱用しすぎると不自然になるので適度に呼ぶようにしましょう。

情報は等価交換 -自己開示の返報性-

自己開示の返報性

人は相手と自分との間で同レベルの情報を共有する傾向があるという心理現象のことです。相手が自分に対して何らかの情報を提供した場合、自分自身も同じくらいの情報を提供しようとする傾向があります。自己開示の返報性を利用することで、相手との親密度や好感度を高めることができます。

相手との距離を詰めたい、ありきたりな会話以外をしたいというときには、あなたの方から弱みや悩みを打ち明けると相手も答えてくれやすくなります。
なので「趣味は?」「休日は何してるの?」「好きな料理は?」と質問を多くするだけでも相手からの好感度は上がりますが、「僕は普段〇〇が好きでよく〇〇に行くんだ。君は休日何してる?」といったように自分の情報を出してから相手に質問をするとより答えやすくなります。
ただし、関係性が浅い状態で重い内容を出しても(いやそんなん言われても困るわ)となってしまうため、その時の関係性に見合った情報を出しましょう。

必要なのはアドバイスではなく共感 -カタルシス効果-

カタルシス効果

人は心に溜まっている嫌なことを言葉にして話すことで、マイナスの感情や葛藤から解放されると言われています。そしてそれを解消してくれた相手に対して好意を持ちます。これをカタルシス効果と呼びます。

しばらく通っていれば時には「今日振りミスっちゃって…」「最近ミスが多くて」といったように少しネガティブなことを話すこともあるでしょう。女性は嫌なことに対して『共感・共有』を求めやすい傾向にあります。それに対してこうしたらいいよというアドバイスをするのではなく、承認欲求を満たすように「大変だったね」「忙しいもんね」といった感情の部分に共感をすることで好感を得られます。あれです、有名な車のエンジンがかからないコピペのやつです。

好きを直接伝えない -好意の返報性-

好意の返報性の法則

人は自分に好意を持ってくれる相手に対して、その好意に乗せられやすい性質があります。これを、好意の返報性の法則と言います。相手に対して自分が好意を持っていることを伝えることで、相手もこちらに関心を持ってもらいやすくなります。ただし、相手の心理を揺さぶりすぎると逆効果になる場合もあるため、適度な間接的なアプローチが必要です。

アイドルオタクにとって最も軽い言葉である「好き」ですが、直接伝えるよりも間接的に伝えたほうが関心を持ってもらいやすくなります。「この人は私のことが好きなんだな」よりも「この人もしかして私のことが好き…?」のほうが感情を揺さぶれるというわけです。
例えば「〇〇ちゃんは話しやすくて親しみやすいね」「〇〇ちゃんってライブ中楽しそうにしてるよね。表情豊かな子って好きだな~」のように、褒める形で好意を伝えたり、その人自身ではなく行動要素が好きと伝えることで曖昧に伝えられます。
ただし、これは初対面やまだ関係が浅い状態のときに最も効果的なので、既にある程度関係が構築されていたり推している年数が長いとただの斜構になるため要注意。

DDで差をつけろ -嫉妬のストラテジー-

人は誰でも相手を独占したい『独占欲』を持っています。アイドルという競争社会に身を置いていればなおのこと強く持っているでしょう。なので気になる誰かに取られまいとする嫉妬心に火をつけることで強い好意を沸き立たせることが出来ます。これを嫉妬のストラテジーと呼びます。
「この人はいつもいてくれるから大丈夫」という安心を消し去り、「油断すればいなくなってしまう」という危機感を与えることで自分という存在をより強く意識させることがこのテクニックの強みです。
つまり……DDが効果的ということです
ただし、大前提としてこれはあなたへの信頼が無いとそもそも成立しません。
独占している状態に煽りを入れることで嫉妬が発生するため、そもそも独占していると思われていない状態だと何も起こりません。いつも通りKSDDしてんなとしかならないです。
さらに、嫉妬心に火をつけることに成功したとしてもその後のフォローが出来ないとただただ信用を失うだけになるので、あなたへのイメージや相手の性格、今の関係性を見極めた上で使い所には注意しましょう。

俺自身がアルコールになる事だ -依存性の原理-

依存性の原理

人には安心感や支えが欲しいという心理的な欲求があります。例えば、恋愛関係では、パートナーからの愛や支えを受けることで安心感や幸福感を得ることができます。また、家族や友人関係でも同様で、相手からの信頼や応援を受けることで自己肯定感が高まり、心理的な安定を得ることができます。

酒やギャンブルに依存するのは満ちる→不足→満ちるの連鎖が起きているからです。お酒を飲んでいる間は幸せな気分になり、逆に不足しているとだんだん不安やストレスが溜まっていきまたお酒を飲んでしまう。このように『満ちる→不足』を循環させることが依存の原理ですが、人間関係でもこれは生むことが出来ます。俺自身がアルコールになる事だ_________
満たすのに必要なことは、相手の自己是認欲求を満たしてあげることです。認める、気付く、褒める等でとにかく『相手が精神的に充足している状態』を生活の一部として習慣化します。
そうして満たした後にあえて スン…… とこれまでやってきた行動を全部止めます。そうすることで相手に自分のことを考えさせる時間を増やし、あなたのことばかりを考えさせる状況を作り出してしまいます。そしてまた自己是認欲求を満たしてあげます。ここでの満たしは最初と違い不安から解消されるので、感情の揺れ幅がとても大きくなります。この揺れ幅が大きければ大きいほど相手を強く依存させることが出来ます。
ただし『相手が精神的に充足している状態』を作れていない状態で素っ気なくしても普通に嫌われてfinになるのでお気を付けください。特に他界アピールとか痛いだけですからね。

最後に

えー、最後にガチ恋の皆様に残念なお知らせです。
女性は男と出会った時、まず「友達フォルダ」「恋愛するかもしれないフォルダ」の2つのフォルダに振り分けをしてしまいます。もしここで「友達フォルダ」に入れられてしまった場合、そこから「恋愛するかもしれないフォルダ」に移動することはほぼ不可能です。

つまり、アイドルの”ファン”からスタートした時点で「恋愛するかもしれないフォルダ」には入れません!完!

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